body shaming はやめよう!!!

<!-- Google tag (gtag.js) -->

<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-Y6KHKFVBEW"></script>

<script>

window.dataLayer = window.dataLayer || [];

function gtag(){dataLayer.push(arguments);}

gtag('js', new Date());

gtag('config', 'G-Y6KHKFVBEW');

</script>

まいど!

久しぶりの記事執筆に手が震えています。。。というのはウソですが、ご無沙汰しております。


ところでみなさんは body shaming という表現をご存知ですか?

先日、アメリカのアーティストがこのことについてコメントしたという記事を読んだので、みなさんにも紹介しようと思いました。


これ、日本人にはスゴく多い気がするんです。文化といえば文化なのかもしれないですけど…

とか言ってないで、まずは意味を確認しましょう!怒りもこもってます!!!


声を聞いただけで舌の動きや形状まで正確に把握して矯正できる

神耳を持つ講師がお教えします!



body shaming(ボディ・シェイミング)

 もちろん body は「体」、そして shaming は原形が shame で、名詞だと「恥ずかしさ、羞恥心」などの意味。動詞だと「〜に恥ずかしい思いをさせる」という意味などがあります。


 body shaming とは、これら2語を併せて他人の体型について良くないコメントをすることを意味します。また body shaming をする人のことを body shamer と言います。


 ex)  He's really fat, isn't he? 「アイツってめっちゃ太ってるよな」

   She's too skinny!      「あの子痩せすぎ!」


 日本人て、相手を気遣う意味もあるのかもしれないですけど、「太ったねぇ!」「痩せたね!」など、挨拶と同時に面と向かって体型の指摘から始まることがよくありますよね。英語圏の国々では日本人よりもこういったコメントに敏感で、言われた側はただ中傷されたように感じてしまうことがよくあります。


 とは言え、日本人だって実は気分悪いと思ってることが多いですよね。ただあまりにも日常的に聞くことなので、気を払わないように努力しているだけだと思います。


 なので、冷静になって考えてみましょう。体型についてコメントするなんて「余計なお世話」なんです。そんなこと言わなくたって本人が一番分かってるんだから、わざわざ言う必要はありません


 特に外国人と話すときには気をつけてくださいね!日本人と同じ感覚で聞き逃してくれるかどうかは分かりません!


 そしてココからはおっちゃんぬがしょっちゅう思っていることを言います。


☠ たのむから、テレビで「太ってる」とか「ブサイク」とかをネタするな!☠

 

 芸人全般に言えることですが、特に関西の芸人に多いと思います。

 「デブ」「ブサイク」を売りにしている芸人がたくさんいると思いますが、、、そういうの大嫌いです!!!ヽ(`Д´)ノプンプン


 人を笑わせる仕事なら言葉で勝負しろ!!! とたまに精一杯叫んでいます(半分ウソですが、そういう気分です)


 ひどい場合には「お前の嫁ブサイクやしな」など、本人以外にまで話が及びます!こんなんあり得へんやろ!と怒鳴りたくなります。


 そしてテレビで芸人が面白おかしく body shaming をするから、見ている人(特に子供)の生活に刷り込まれて、みんなが面白いことかのように平気で言うようになります!やっぱりテレビの影響は大きいですよね。



  あ、途中から完全に愚痴でしたが、きっと理解してくださる方はたくさんいますよね?


 すでに国際化したこの社会で、いつまでも保っていてはおかしい文化や習慣というのもあると思います。それがどんなものであれ、大多数の人にとって気分の悪いものであれば、やっぱりやめるべきですよね。


 ということで、今回の記事は以上です。 じゃ、次回の記事でまたお会いしましょう!



 声を聞いただけで舌の動きや形状まで正確に把握して矯正できる

神耳を持つ講師がお教えします!


Buddy's English College

英語発音・英文法の指導を最も得意とする Buddy Sato(おっちゃんぬ)が運営する英語スクールです。

0コメント

  • 1000 / 1000